新宿から一泊、箱根で温泉と湖をめぐる

都心から一時間半ほどで、山と温泉の町に着く。箱根は、思い立ったらすぐ行ける温泉地の代表です。一泊二日なら、乗り物をつないで山をぐるりと回り、夜は温泉宿でゆっくりできます。

行き:ロマンスカーで箱根湯本へ

新宿から小田急のロマンスカーに乗れば、乗り換えなしで箱根湯本に着きます。全席指定なので、週末は早めの予約がおすすめです。登山電車やケーブルカー、ロープウェイ、船までまとめて乗れるフリーパスを使うと、細かい切符を買う手間が省けます。

山をぐるりと回る

箱根湯本から登山鉄道でゆっくり山を登り、ケーブルカー、ロープウェイと乗り継ぎます。ロープウェイからは、火山の噴煙が上がる大涌谷を真下に見下ろせます。名物の黒たまごを食べたら、芦ノ湖へ。海賊船の形をした遊覧船で湖を渡れば、天気がよい日は湖越しに富士山が見えます。

夜:温泉宿で過ごす

宿は、夕食と朝食がついた旅館にすると、移動の疲れを気にせず過ごせます。温泉では、湯船に入る前に体を洗うのが決まりです。タオルは湯に入れず、長い髪はまとめておきましょう。客室に露天風呂がついた部屋や、時間で借りられる貸切風呂があれば、家族やカップルで気兼ねなく入れます。

出かける前に

  • 週末は早めに予約:人気の旅館やロマンスカーは、連休前になると埋まります。
  • 荷物は少なく:登山電車やロープウェイは混み合うので、大きな荷物は宿に送るか駅のコインロッカーへ。
  • 天気を確認:大涌谷は火山活動の状況によって立ち入りが制限されることがあります。